バレンタインの本命チョコのレシピやラッピングから渡し方まで全てをレクチャー

2015/01/07 2015/07/28 後で読む

２月１４日はバレンタインデーですね。
ということで、
今回はバレンタインデーの本命チョコのレシピからラッピングの仕方、渡し方までを調べてみました。
ぜひ参考にしてみて下さい。

どんなチョコが喜ばれる？

では、レシピを見る前に、まずはどんなチョコレートが男性には喜ばれるのか？
ということを考えていきましょう。

相手の男性の好きなものなどが分かっている場合はそれを作ってあげればいいんですが、
相手の男性をまだあまり知らない場合は何を渡せば喜んでもらえるのか分かりませんよね？

最近では色々なレシピを簡単に見ることができるのですが、だからこそ迷ってしまうんですよね。
クッキーにマカロン、ガトーショコラやマフィンまで。
あ～どれがいいのか分からない！

でも「実は簡単なのに手間がかかってるように見えて、しかも男性受けするチョコレート」があるんですよね。

それが生チョコです！

レシピ

では、作り方を見ていきましょう。

といっても、クックパッドに載っていたので、こちらを参考にどうぞ。ｗ

他にも「ぷち生チョコタルト」っていうのもありました。
固めた後に切る手間がいらないから、こちらもアリだと思います。

他にもクックパッド内で「生チョコ」と検索してもらえれば色々でてくるので、その中から気に入った物を選んでもいいですね。

簡単といっても、初心者の方は失敗することもあると思うので、
時間と材料は少し余裕をもって用意しておくことをオススメします。

ラッピング

次はラッピングについて見てみましょう。

ラッピングも調べてみるとほんとに色々な方法があるのですが、
その中で私がオススメしたいのは、「カップ、箱、瓶」です。

理由としては、
男子はもらったチョコをそのままカバンに入れたりする可能性があるんですね。
その際に物にまみれてグチャグチャになってしまわないようにする為に
ハードケース寄りの「カップ、箱、瓶」等のラッピングがオススメです。

ポイントとしては
たくさん食べて欲しいからといってたくさん入れると
お土産っぽくなるので、量はほどほどが良いでしょう。
また箱や瓶はあまり大きいと持って帰るのにも邪魔になるので
かわいらしく見えるサイズにとどめておきましょう。

あとは、マスキングテープやシールやリボンなどでかわいくデコレーションしましょう。

渡し方

最後に渡し方について見ていきましょう。

渡すタイミング

周りに人がいない時（相手が一人になった時）に渡すのが良いでしょう。

男性は周りに人がいると本心ではない素っ気無い態度を取ってしまうことがあります。
できるだけ１対１の状況で渡すことが大切です。
相手が素直な心境で反応できる環境で渡すことを心がけましょう。

しかし、上記を満たしていてもＮＧなタイミングもあります。
社会人であれば仕事中は避けた方が良いでしょう。
仕事中は仕事に集中するのがマナーなので、非常識な印象を与えるかもしれません。

みんなの前でしか渡すタイミングがない場合には義理チョコを利用します。
本命チョコには「好きです」などのメモを忍ばせておいて、これを義理チョコと一緒に配ります。
あとは、本命の彼に「一人の時に開けてね」とこっそり伝えるといいでしょう。

相手との関係性による違い

相手の方と「親しいのか、まだあまり親しくないのか」によって変わってくる部分もあります。

相手と親しい場合

一つのテクニックとして、じらすのもアリです。
「それまでは全然用意してない素振りを見せておいてから、帰り際に渡す」
というのも効果的です。

同様のものでオススメのテクニックは
【１】まず、前もって本か何かを本命の彼から借ります。
【２】借りた物と一緒にチョコレートを入れておきます。
【３】そして、バレンタイン当日の帰り際に
「あ、ちょっと待って」と彼を呼び止めて、
「これ、借りてた物返すね」と、その借りた物を返します。
※この時男性は「バレンタインに呼び止められるということは告白されるかも！」と、期待が膨らみます。
しかし、貸していた物を返されただけでガッカリします。
ところが、帰って中を見てみるとその中には一緒に本命チョコも入っていた！
一度ガッカリさせておいて、その後喜ばせることで効果倍増です。
そのタイミングを見計らって「ビックリした？」とメールでフォローを入れてもいいかもしれません。

また、逆のパターンもアリです。
それは「前日に渡す」というテクニックです。
当日は男性も「もしかしたら誰かから貰えるかも」と心の準備をしていますが、
前日は心の準備をしていないのでサプライズとしてはアリでしょう。
その際に「明日まで待ちきれなくて」と付け加えると効果的です。

相手とまだあまり親しくない場合

まだあまり親しくない相手に渡す場合は手作りのチョコレートは少し相手を困惑させてしまうかもしれません。
なので、買ったチョコレートを渡す方が無難でしょう。

あと、このタイミングでの告白も微妙かもしれません。
ある程度親しいくらいの関係ならアリかもしれませんが、親しいとは言えないくらいの関係ならば、
「これを機に親しくなっていこう」というくらいが良いと思います。
相手も本命チョコレートをもらえば意識しないはずはないので、そこから徐々に間を詰めていっても全然問題ないでしょう。

帰り際に渡す時に、あからさまな待ち伏せは相手を怖がらせてしまうかもしれません。
勇気はいりますが、呼び止めて渡す方が自然に渡せる可能性は高いですね。

相手のタイプに合わせる

人の好みは千差万別ですが、ある程度の傾向というものはあります。
本命の彼がどんなタイプの人で、
どんなシチュエーションや仕草にグッとくるかを考えることも
成功率を上げる上では重要です。

あまりタイプに関係なく共通するポイントは
「ギャップ」や「サプライズ」や「誠意」だと思います。

【ギャップ】普段の自分とは違う部分を見せたりすることで相手をドキッとさせましょう。
【サプライズ】相手の意表をつくことで強い印象を与えましょう。
【誠意】色々と戦略を練るのも成功率を上げる上で大切ですが、やはり一番大切なのは「相手のことを思いやる気持ち」「好きだという気持ち」です。